新生活館「進取館」引き渡し式が行われました。
2020年11月19日更新
榛原高校創立120周年記念事業として建設が進められていた新生活館が完成し、11月14日(土)に引き渡し式が行われました。
その名は、「進取館」。失敗を恐れず、新しい物事に挑戦することを意味し、校歌にも歌われる“進取”の精神を受け継いでいってほしいとの思いから命名されました。
「進取館」は、部活動等の合宿における宿泊機能に加え、アクティブラーニング型授業やICTを活用した主体的・対話的で深い学びを実践できるセミナーハウス機能も有します。
すでにオープニングイベントとして、オーストラリアのヒルズ学園日本語クラスとの遠隔交流授業が行われました。
自習自学を通して自己研鑽に励む場として建設された“静”の「学習館」に対し、“動”の「進取館」として、ぜひ積極的に活用していただけたらと思います。